スーパーグローバルハイスクール 学びを地域社会へつなげる
2019年03月04日
2年生の課題研究が、長野県教育委員会で取り上げられました!
本校のSGH活動での学びが校外へ出て地域に広がりを見せた、今年度はそんな事例もありました。
昨年10月に実施した2学年の課題研究発表会で最優秀賞を受賞した「学校現場における生徒主体の働き方改革の提案」が、先日、長野県教育委員会の市町村との総合教育懇談会の場で、参考資料として挙げられました。
折しも、長野県の夏休み期間のあり方について検討している最中、タイムリーな話題として、そして、生徒自身の「夏休みを長くしたい!」という動機から始まって、生徒が主体性を持つことで学校生活全体をいきいきとしたものにし、結果教師の働き方改革につながることを提案した、この研究の斬新な切り口を評価されてのことでした。
長野県教育委員会のホームページはこちらから。
本校の課題研究が資料として掲載されています。ぜひご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kyoiku02/goannai/sogokyoikukondankai.html