スーパーグローバルハイスクール 平成30年度「課題研究中間発表会」について
2019年02月01日
2月12日~14日 1学年「課題研究中間発表会」を開催します
本校は文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定され「観光を核にした国際都市NAGANOを担うグローバル・リーダーの育成」を掲げて事業に取り組んで参りましたが、いよいよ最終年を迎えております。SGH事業は今年度で終了しますが、課題研究事業に関しては探究型学習が求められる中、次年度以降も継続していく予定です。
さて本校SGH事業の中心である課題研究について、1年生は、前期に研究の基礎となる議論やフィールドワークの方法を学びながら長野県の魅力・課題について知り、後期から自分の関心ある分野についての研究に着手しました。2年次には、さらに詳細なテーマを設定して研究を深めていきます。このたび、1年生がここまでの研究成果を発表し討論する「課題研究中間発表会」を下記のとおり3日間にわたり開催します。
(※プログラムは下の画像をクリックしてご覧ください。)
記
1日時
平成31年2月12日(火)午前8時35分から午前10時35分まで1年1・2組による発表
平成31年2月13日(水)午前8時35分から午前10時35分まで1年3・4組による発表
平成31年2月14日(木)午前8時35分から午前10時35分まで1年5・6組による発表、
同日午前10時45分から午後12時45分まで1年7組による発表
2場所 本校 各クラスホームルーム教室、パソコン教室、視聴覚教室
3内容 (1)長野が抱える課題の現状と研究の方向性についての班別プレゼンテーション
(2)参観者との質疑応答、講師からのコメント
4講師(五十音順)
伊藤 かおる 氏(株式会社コミュニケーションズ・アイ代表取締役社長)
榎本 智恵子 氏(元JICA長野デスク・現東京大学大学院生)
小布施 文博 氏(長野日本無線株式会社 CSR室)
清水 唯一朗 氏(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
竹内 岳 氏(JICA長野デスク 国際協力推進員)
東京海上日動火災保険株式会社 様
中城 隼人 氏(長野県NPOセンター 子ども支援コーディネーター)
藤原 正賢 氏(株式会社BAZUKURI/慶應義塾大学大学院政策メディア研究科)
森下 孟 氏(信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター)
森本 博行 氏(長野県立大学グローバルマネジメント学部長)
山室 秀俊 氏(長野県NPOセンター 事務局長)