スーパーグローバルハイスクール 平成30年度課題研究発表会(善光寺グローバルプレサミット)を開催しました

2018年10月05日

深まる秋!SGH活動も最大の活動、2年生の課題研究発表会が行われました

10月4日(木)の午後、多くの参観者を迎え、平成30年度課題研究発表会(善光寺グローバルプレサミット)が開催されました。

12:50~14:05【第一部】分散会 HR教室等17会場
2学年280名全員・全66班が17会場にわかれてプレゼンテーションを行い、同じ会場の2年生および聴衆として参加した1年生や参観者との質疑応答を行いました。
 今年度もフィールドワークでお世話になった企業や団体、教育関係者など60人を超える皆さんに参観いただき、生徒の発表にいっそう熱が入りました。

<参観した皆さんの感想から>
・問題提起の視点は若者らしく勉強になりました。最後に伝えたいことは「これだ!」というインパクトがあると良かったと思います。
・現代社会の課題を自分達の身近な課題として意識するよい取り組みだと思いました。
・フィールドワークを踏まえた研究のまとめがとてもよくできており、聞きごたえがありました。
・多様な問題意識が現代の社会問題と向き合う中から生まれたものだったり、ごく身近な日常の中からだったり、多岐にわたっており刺激的でした。

等々、生徒の活動や発表を評価する暖かい声をたくさんいただきました。

14:25~16:05【第二部】全体会 本校小体育館
全体会は、事前に発表スライドによって行われた一次審査と、分散会での発表による二次審査の合計で選ばれた上位3班が1、2年生全員と参観者の前でプレゼンテーションと質疑応答を行い、外部講師としてお招きした信州大学工学部教授・中村正行氏、長野県立大学グローバルマネジメント学部長・森本博行氏の審査で賞が決定しました。

<入賞班>
最優秀賞 6748班 学校現場における生徒主体の働き方改革の提案
優秀賞  1002班 ママが働きやすい環境を目指して
優秀賞  2321班 日本医療への提言
(*奨励賞と分散会1位は後日、校内で発表。)

各プレゼンテーションを終えた後の質疑応答がとても活発で、限られた時間でしたが充実した会となりました。審査の結果、夏休みを長くしたい!という動機から始まって、生徒が主体性を持つことで学校生活全体をいきいきとしたものにし、結果教師の働き方改革につながることを提案した6748班が最優秀賞を獲得しました。
 講師の中村先生からは「6748班は、働き方改革というと働く教師をまず考えるので、“生徒主体”のタイトルでひきつけられ、イグノーベル賞的な面白さを感じた。提案に具体例を示して成功例をあげるとさらに良い。」とし、1002班、2321班については、テーマを選んだ原点についてもっと聞いてみたかったと講評をいただきました。また、活発に質疑応答が行われた全体会の雰囲気や、質問者の姿勢に高評価をいただきました。
 森本先生からは「的確な問題意識を持って発表されていて良かった。3班とも、民間企業や自治体などで行っている実例を追加し、発表を充実させて。」と今後への期待を込めた言葉をいただきました。

発表に向け力を注ぎ続けた2年生、本当にお疲れ様でした。発表会を通じて得た気づきをぜひ台湾研修旅行のプレゼンに生かしてください。
聴衆として発表会を盛り上げてくれた1年生には、これから始まるフィールドワークや中間発表会の参考になったことと思います。
最後になりましたが、参観者の皆さん、フィールドワーク先をはじめとして本校の課題研究にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

ブログ一覧に戻る