スーパーグローバルハイスクール「課題研究中間発表会」について

2018年02月07日

スーパーグローバルハイスクール(SGH)平成29年度「課題研究中間発表会」について

 本校は文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定され「観光を核にした国際都市NAGANOを担うグローバル・リーダーの育成」を掲げて事業に取り組んで4年目を迎えています。
 本校SGH事業の中心となるのは課題研究であり、1年生は、前期に研究の基礎となる議論やフィールドワークの方法を学びながら長野県の魅力・課題について知り、後期から自分の関心ある分野についての研究に着手しました。2年次には、さらに詳細なテーマを設定して研究を進めていきます。このたび、1年生の研究成果を発表し討論する「課題研究中間発表会」を下記のとおり2日間にわたり開催します。
プログラムを見るには、下の✕をクリックして下さい。

                    記

1日時 平成30年2月13日(火)午前10時45分から午前12時45分まで1年1,2組による発表  午後1時50分から午後3時50分まで1年7組による発表
    平成30年2月14日(水)午前10時45分から午前12時45分まで1年5,6組による発表
               午後1時50分から午後3時50分まで1年3,4組による発表
2場所 本校 各クラスホームルーム教室及び特別教室
3内容 (1)長野が抱える課題の現状と研究の方向性についての班別プレゼンテーション
    (2)会場との質疑応答、講師からのコメント
4講師(五十音順)
伊藤 かおる 氏(株式会社コミュニケーションズ・アイ代表取締役社長)
 内山 貴史 氏(株式会社サンクゼール人事課長)
 榎本 智恵子 氏(JICA長野デスク国際協力推進員)
 小田切 奈々子 氏(自然エネルギー信州ネット事務局)
 倉根 明徳 氏(長野県建設部都市・まちづくり課主査)
 杉原 大輔 氏(長野中央病院事務次長)
 中城 隼人 氏(長野県NPOセンター子ども支援コーディネーター)
 永田 将克 氏(富士通株式会社長野支社)
 森下 孟 氏(信州大学教育学部次世代型教育センター助教)
 山室 秀俊 氏(NPO法人飯綱高原よっこらしょ専務理事)   他

ブログ一覧に戻る