SGH連絡会<第二部>指定校報告で分科会を担当しました

2017年01月19日

SGH連絡会<第二部>指定校報告で分科会を担当しました

 昨年12月27日(火)、筑波大学文京校舎で開催された第2回SGH連絡会<第二部>では、平成26年度にSGH指定を受けた56校の中から本校を含めた8校が指定校報告として分科会を担当しました。
 8校の内訳は、昨年9月の「中間評価」で最上位の評価を受けた4校のうちの3校、および、それに続く評価を受けた16校のうち本校を含めた5校でしたが、どの学校も特色を前面に出したテーマで、全国各地で創意工夫に満ちた取り組みがなされていることにあらためて勇気づけられるとともに、身の引き締まる思いを感じさせられました。
 本校は「「地方・公立・全員」の挑戦」というテーマで、活動報告とワークショップを実施させていただきました。全国各地から30名を超える先生方のご参加をいただき、多くのご意見、ご質問をいただきましたこと、たいへんありがたくあらためて感謝申し上げます。

 また、前日、12月26日(火)にはお茶の水女子大学で文科省・筑波大学(SGH幹事校管理機関)主催「スーパーグローバルハイスクール第1回全国フォーラム」が開催されました。SGH校生徒のパネルディスカッションなどもあり、地方にいてはわからない全国の様子がよくわかり貴重な経験となりました。(詳細はスーパーグローバルハイスクールHP http://www.sghc.jp/p7109/ をご覧ください)

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