シンガポール研修 Day 3

2026年03月11日

チームワークやリーダーシップを学ぶ一日、キャンパスウォークも

 研修3日目(3/10)は、前日の疲労もあって夕食後すぐに就寝した生徒が多く、しっかり休息を取った状態でスタートしました。
 まずはアイスブレイクとして「2 TRUTHS 1 LIE」を行い、生徒同士がお互いの意外な一面を知って緊張がほぐれ、笑顔で研修がスタートしました。午前の授業では、チームワークの重要性やイノベーション、持続可能性についてディスカッションを行いました。普段触れないテーマですが、積極的に向き合い、意見交換が活発に行われていました。
 昼食はシンガポールの伝統料理である『海南鶏飯』。本場の辛いチリソースに挑戦する生徒もいました。鶏肉と一緒に炊いたご飯が思いのほか 「食べやすい。」「おいしかった。」と好評でした。昼食後はシンガポール国立大学(NUS) のキャンパスを散策し、フードコートや図書館などを見学しました。大学生協では買い物の時間も設けられ、エコバッグや記念グッズ、おそろいのパーカーなど思い思いに お土産を購入していました。この日は気温が高かったため、散策の最後にはキャンパス内のフルーツジュース店でトロピカルジュースを味わい、リフレッシュする様子も見られました。
 午後の学びでは、SDGs5(ジェンダー平等)とSDGs6(水質汚染)に焦点を当てて、将来の目標設定とアクションプランについて、5W1Hを活用して深く考える時間となりました。続くリーダーシップセッションでは、マシュマロとスパゲッティのタワー作りに挑戦。 役割分担を明確にして進めるチームと、話し合いながら協力して全体を強化するチームでまったく異なるアプローチが見られ、リーダーシップの多様性を体感できる興味深い活動でした。
 後半には SWOT分析を通して、自分の強み・弱み・機会・脅威を整理し、自己実現に向けて何が必要かを考える個人ワークを行いました。一人ひとりが真剣に自分自身と向き合い、自分の未来について深く考える時間になりました。
 1日の振り返りでは、「英語が聞き取れなかった。」と話す生徒に対し、「わからない単語は“What is 〜?”と聞けば教えてくれる。」「遠慮しすぎるのは日本的なクセだから、まずは聞いてみることが大事。」といった励ましの声が自然に生まれ、お互いを支え合う姿勢もありました。また、日本と他国のリーダーシップの違いや、日本で一般に言われるリーダー像は正しいのかといった、自発的な議論も生徒の間で自主的に始まり、学びを主体的に吸収しようとする意欲が見られました。
(現地より)

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