コンソーシアム会議を開催し意見交換
2026年03月02日
本校の探究学習について貴重なご意見をいただきました
長野高校は、県内初のSGH校、つづいて「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」と文部科学省から指定を受けた事業を8年間にわたって継続してきました。指定事業は令和3年度末で終了しましたが、実質的に事業を継続し、探究活動のさらなる充実に努めています。
この事業に際して立ち上げたコンソーシアムも継続し、双方向で協働できる体制を目指しています。コンソーシアムには、長野県企画振興部総合政策課、長野市、信州大学教育学部、信州大学工学部、長野県立大学、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社八十二長野銀行、長野青年会議所、金鵄会(本校同窓会)が参加してくださっていて、本校の探究学習にさまざまな角度から支援をいただいています。
今年度も、フィールドワークの受け入れや調整、昨年12月に実施した2年生の課題研究発表会への講師派遣などにご協力いただきました。
2月26日(木)に本校でコンソーシアム会議を開きました。年に一度、担当者の皆さんに学校にお越しいただき、今年度の事業活動や来年度の見通しについて報告して、意見交換の場を持っています。
会議には、途中2年生3名も出席して、課題研究発表会で最優秀賞だった2年4組の八重沢さんと優秀賞の2年4組の井端さんには課題研究発表を、2年1組の佐藤さんには1年次に参加したシンガポールとアメリカでの研修の報告をしてもらいました。
担当者の皆さんからは、生徒たちに「女性特有の問題に焦点化して課題をクリアした点は評価が高い。長野高校だけでなく他の小中高校にも波及させるために持続可能性や汎用性を高めていってほしい。」「ホタルの光るメカニズムを今後、省エネ照明に応用していくことなど、今後もぜひ研究を続けてほしい。」「海外研修は10年後、20年後の自分に生きてくる貴重な経験になるのではないか。」などと声をかけていただきました。
今後の探究学習について、以下のような貴重なご意見をいただきました。
●探究活動を経た卒業生がどう活躍されているのか明らかにする必要性を感じる。NGPがキャリアにどう生かせているのか、実績を調査していくべきだ。NGPの良さを整理していくことになり、生徒たちへの価値づけに繋がると思う。
●アメリカだけでない海外研修の広がりは良いと思うが、費用高騰がある。長野高校はAPU立命館アジア太平洋大学と協定を結び繋がりもあるので、国内で同様の体験ができるプログラムを検討していけば良いのではないか。
●今年度もFWの受け入れを行った。生徒のテーマと訪問先が合っていないこともあり、戸惑うこともあった。実りのあるFWのためにも学校側とうまく調整できたら良い。
お忙しいところをありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。




