フィールドワークがおこなわれました

2015年07月29日

1年生、初めてのフィールドワーク

 1年生にとって初めてのフィールドワークがおこなわれました。

 今回のフィールドワークのテーマは「地域から世界が見える」です。グローバルというとつい視点は世界となりがちですが、地元(地域)を知ってはじめて世界が見えてくるものです。そんな考えのもと、多くの方々の協力を得て、今回の企画は成立しました。

 中山間地域における遊休農地の活用について、地域の特性を活かした観光立案やまちづくり、古民家や蔵の再生活用、リノベーション等、各地でいろいろなことを考えさせてもらいました。それをもとに高校生の視点から各地の課題を発見し、それを解決していくための方策を探り、解決策を提案・実行していくことが今後の活動内容となります。

 今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。そしてこれからも長野高校生にご指導いただけたら幸いです。

 1年生のフィールドワークの詳細については順次このブログで紹介していきます。

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